はじめに
Pantum シリーズ製品へようこそ。
Pantum シリーズ製品をお選びいただき、ありがとうございます。
あなたの重要な財産を保護するためには、以下の記述をよくお読みください。
著作権/商標について
商標
Pantum 及び Pantum ロゴは、Zhuhai Pantum Electronics 社の登録商標です。
Microsoft®、Windows®、Windows server® 及び Windows Vista® は、米国及びその他の国及び地域の Microsoft Corporation 社の登録商標です。
本ユーザーガイド内のソフトウェア名の所有権は、付随の使用許諾契約書に基づき、それぞれの所有会社が所有します。参照は挿絵のみとします。
その他の製品及びブランド名は、それぞれの所有者の登録商標、ロゴまたはサービスマークとなります。参照は挿絵のみとします。
著作権
本ユーザーガイドの著作権は、Zhuhai Pantum Electronics 社が有します。
Zhuhai Pantum Electronics 社の書面による同意のない、いかなる手段および形式による、このユーザーガイドの複製、翻訳、改変および送信を禁じます。
バージョン: V1.6
免責事項
ユーザーによりよく使っていただくために、Zhuhai Pantum Electronics 社は、本ユーザーガイドを改定する権利を有します。本ユーザーガイド内の情報は、予告なく変更されることがあります。
本ユーザーガイドに従わずに生じた損害の責任は、ユーザーが負うものとします。また、製品保全マニュアルまたはサービス義務内でなされる明示の保証を除き、Zhuhai Pantum Electronics 社は、本ユーザー ガイド (組版または単語を含む) に関して明示または黙示的な保証を行いません。
本製品の複製、印刷、走査、あるいはその他あらゆる再生手段を使用して、特定の文書や画像を作成することは、地域の法律で禁止されていることがあります。本製品を使用し、特定の文書や画像を作成することの適法性に疑問がある場合は、事前に法律顧問に相談してください。
安全/注意事項
レーザーの安全性について
レーザー光線は人体に有害です。レーザー部品はプリンター内で完全に密閉されているため、レーザー光線が漏れることはありません。レーザー光線を避けるため、プリンターを勝手に分解しないでください。
本プリンターは CFR 基準下の Class 1 レーザー製品の規定に従います。本プリンターは統合クラス III B レーザーダイオードを使用していますが、レーザー部品内で放射物が発生することはありません。
下記のラベルをプリンター内部のレーザー部品に張り付けております。

安全に関しての警告
ご使用になる前に下記の安全に関しての警告を必ずお読みください。
安全上のご注意
本プリンターを使用する前にお読みください
1. 取扱説明書の内容を確認して頂きますようお願い申し上げます。
2. 電気機器の操作に関する基本的な原則を把握してください。
3. 機器上や機器に付属のマニュアル内に記されるすべての警告や指示に従ってください。
4. 操作に関する指示が安全に関する情報と矛盾する場合は、操作指示を誤解している場合もあるため、安全に関する情報を参照しなおしてください。操作に関する指示で、本書を確認した後でも解決しない場合は、カスタマーサービス直通電話またはサービス窓口までお問い合わせください。
5. 機器を清掃する前に、電源コンセントから電源コードを抜いてください。液体または噴霧式のクリーニング剤は使用しないでください。
6. 機器の落下による破損を避けるため、必ず安定した平らな場所に機器を設置してください。
7. 機器を放熱器、空調装置、通風管のそばに設置しないでください。
8. 電源コードの上にものを置かないでください。人が電源コードを踏む場所に機器を設置しないでください。
9. 電源コンセントおよび延長コードに過重な電流を流さないでください。性能の低下や火災、感電の原因になることがあります。
10. ペットが電源コードやコンピューター インターフェイス ケーブルを口にくわえないようにご注意ください。
11. 高電圧の機器との接触を避けるため、先のとがったものが機器のスロットに刺さらないように注意してください。火災や感電の原因になる場合があります。
機器の上に液体をこぼさないように注意してください。
12. 感電を防ぐため、機器を分解しないでください。修理が必要な場合は、修理専門業者に依頼してください。カバーを開けたり、外したりした場合、感電やその他の潜在的な危険の原因になることがあります。適切でない分解や組立も、使用時の感電の原因になることがあります。
13. 以下の事例が発生した場合は、機器をコンピューターから外し、コンセントから電源コードを抜き、有資格の修理専門業者にご相談ください。
• 機器内に液体がこぼれた場合。
• 機器が雨や水で濡れた場合。
• 機器が落下、あるいはカバーが損傷した場合。
• 機器の性能に重大な変化が見られる場合。
14. 指示内で言及されている制御装置のみ調整してください。その他の制御装置に不適切な調整を行うと、損傷の原因となるだけでなく、保全業者が修理にかかる時間をさらに要します。
15. 感電の危険を避けるため、雷雨の場合は機器を使用しないでください。可能な限り、雷雨の間はコンセントから電源コードを抜いてください。
16. 連続して複数のページを印刷する場合、トレイの表面は非常に熱くなります。熱くなった表面に触れないように注意してください。また、子供が近づかないようにしてください。
17. プリンターと接続された機器の信号線を、屋外へと接続することはできません。
18. CLASS 1 構造を持つ装置は、必ず、保護アース線の付属する壁コンセントと接続しなければなりません。
19. 本ユーザーガイドを保管し、必要に応じて参照してください。